2023年3月5日 / 最終更新日時 : 2023年3月5日 misakajinja 御朱印 古事記御朱印のご案内 14 大穴牟遅神の試練 ① 根之堅州国にたどり着いた大穴牟遅神は、そこでスセリヒメと出会い結婚をします。スセリヒメの父であるスサノオノミコトは大穴牟遅神に試練を与えます。これから皆さんも聞いたり見たことのある場面が続きま […]
2023年3月5日 / 最終更新日時 : 2023年3月5日 misakajinja 御朱印 3月(弥生)月替わり御朱印のご案内 三月の和名は『弥生(やよい)』一年の中で節目となる日を『節句』といいます。伝統的な年中行事を行う暦の節目の日を指し、縁起が良いとされる奇数が重なる【五節句(人日・じんじつ〈一月七日〉、上巳・じょうし〈三月三日〉、端午・た […]
2022年11月8日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 misakajinja 御朱印 古事記御朱印のご案内 ⑫稲羽の素兎 稲羽の素兎。古事記の中でも知っている人が多い場面です。いよいよ御坂神社の御祭神でもある大国主の大神様の登場です。 大穴牟遅神(後の大国主神)は、兄弟神の八十神達と一緒に因幡国に行く途中、皮を剥がれたウサギに […]
2022年11月8日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 misakajinja 御朱印 11月(霜月)御朱印のご案内 11月は旧暦では「霜月(しもつき)」呼ばれます。字義の通り霜が降りるようになる月という意味です。地表の温度が下がり、朝露が霜に変わる頃です。 また、農作業を終え神楽(かぐら)を奉納することから『神楽月』とも呼ばれます。 […]
2022年10月3日 / 最終更新日時 : 2022年10月3日 misakajinja 御朱印 10月(神無月)御朱印のご案内 大変ご迷惑をお掛け致しました。 諸事情で10月の月替わりの御朱印が遅れていましたが、ご用意が整いましたのでご案内させて頂きます。 10月は旧暦では「神無月(かんなづき)」呼ばれます。 旧暦10月は、八百万の神々が出雲大社 […]
2022年9月29日 / 最終更新日時 : 2022年9月29日 mmatusi 御朱印 【お詫び】月替わりの御朱印について 10月の月替わり御朱印につきまして、諸事情により準備が整っておりません。 大変申し訳ないのですが、毎月の月替わり御朱印をお朔日(1日)にお渡しする事が出来なくなりました 配布の時期が決まりましたら、またSNS等でご案内 […]
2022年9月11日 / 最終更新日時 : 2022年9月11日 misakajinja 御朱印 9月御朱印のご案内 9月は旧暦では「長月(ながつき)」呼ばれます。 夜がだんだんと長くなる「夜長月」、また雨が多く降る時期であるため「長雨月」を略したと言われています。 『中秋の名月』とは、旧暦八月十五日の夜に出る月のこと。日本人は古来よ […]
2022年7月31日 / 最終更新日時 : 2022年7月31日 misakajinja 御朱印 8月(葉月)御朱印のご案内 8月は旧暦では「葉月(はづき)」と呼ばれます。旧暦の8月は、新暦の8月下旬から10月上旬ころ。旧暦名は、木の葉が色づき落葉が始まる「葉落月」が転じて「葉月」になったという説があります。 8月には「お盆」があります。お盆 […]
2022年7月6日 / 最終更新日時 : 2022年7月6日 misakajinja 御朱印 古事記御朱印(製作過程) 今回の古事記御朱印の工程を載せてみました。 今回の八岐大蛇退治の場面は知っている方も多いので、どのようにしようか悩みました。 先ず、メインの大蛇(オロチ)が蛇で伝えられてる地域と、龍で伝えられてる地域があることを聞きまし […]
2022年7月6日 / 最終更新日時 : 2022年7月6日 misakajinja 御朱印 古事記御朱印 『十、八岐の大蛇退治』 古事記御朱印。第十話 八岐の大蛇退治。 昨年のお正月からはじめた古事記御朱印も今回が10作品目となりました。 いよいよ須佐男之命の八岐の大蛇退治の場面になります。皆さんが耳にしたり、絵本で読んだりされた事があると思います […]