令和八年 御坂神社 本殿改修工事について

御坂神社では現在、本殿の改修工事を執り行っております。

令和8年5月24日の仮殿遷座祭、6月2日の安全祈願祭を経て、6月中旬より本格的な改修工事が始まりました。

今回の工事は大規模なものとなるため、まず本殿を囲うように足場を組み、その上から素屋根を設置しました。普段、境内から見上げている本殿も、足場に囲まれるとその大きさを改めて感じます。

足場と素屋根の設置後、屋根の改修作業が始まりました。

本殿の屋根では、棟にある千木(ちぎ)や鰹木(かつおぎ)を取り外した後、これまで屋根を守ってきた銅板を一枚ずつ丁寧に取り外していきます。

現在の銅板屋根は昭和57年に葺き替えられたもので、それ以前は檜皮葺(ひわだぶき)の屋根でした。前回の工事から44年が経ちましたが、これまで長い年月にわたり、雨風から御本殿を守り続けてくれました。

銅板を取り外すと、普段は目にすることのできない屋根の内部や、本殿を支える木組みなども姿を現します。長い年月を経た建物を間近で見ると、改めて御本殿の歴史と、これまで守り継いでこられた方々のご尽力を感じます。

工事期間中は、職人の皆様にも暑い中、細心の注意を払いながら作業を進めていただいております。

また、境内には足場や工事車両等が入ることもあり、ご参拝の皆様にはご不便をお掛けする場合がございます。安全を第一に工事を進めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

これからも長く御本殿を守り、次の世代へ受け継いでいくための大切な改修工事です。

工事の進捗につきましては、今後も随時ご紹介させていただきます。

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