古事記御朱印のご案内

⑫稲羽の素兎

稲羽の素兎。
古事記の中でも知っている人が多い場面です。
いよいよ御坂神社の御祭神でもある大国主の大神様の登場です。

大穴牟遅神(後の大国主神)は、兄弟神の八十神達と一緒に因幡国に行く途中、皮を剥がれたウサギに出会います。兄弟神はウサギに意地悪をしますが、心優しい大穴牟遅神は手当てをしてウサギを助けてやります。
 この場面では、まだ若い頃の大国主の姿をイメージしました。大国主のトレードマークの大きな袋も登場します。ここから大国主神のお話が続いていきます・・   この場面の原文・口語訳文をご一緒にお渡しします。

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