⑫稲羽の素兎 稲羽の素兎。古事記の中でも知っている人が多い場面です。いよいよ御坂神社の御祭神でもある大国主の大神様の登場です。 大穴牟遅神（後の大国主神）は、兄弟神の八十神達と一緒に因幡国に行く途中、皮を剥がれたウサギに […]

11月は旧暦では「霜月（しもつき）」呼ばれます。字義の通り霜が降りるようになる月という意味です。地表の温度が下がり、朝露が霜に変わる頃です。　また、農作業を終え神楽（かぐら）を奉納することから『神楽月』とも呼ばれます。 […]